健康作りのための睡眠指針として
2003年に厚生労働省の検討部会でまとめた「快適な睡眠のための七か条」による指針とは
1. 快適な睡眠で生き生き健康生活
2. 睡眠は人それぞれ
3. 快適な睡眠は自ら創り出す
4. 眠る前に自分なりのリラック法
5. 目覚めたら日光を取り入れて体内時計をスイチオン
6. 午後の眠気をやりすごす
7. 睡眠障害は専門家に相談
皆さんはこの七か条を守り、「快適な睡眠」を取り入れられそうですか?
睡眠と病気
- 睡眠に問題があると、高血圧や心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病になるリスクが上昇することも、明らかになっています。
- メタボリック症候群を予防しようと思って、夜遅くに激しい運動をすることは考えものです。交感神経が刺激されて心身が興奮し、寝つきが悪くなります。
- 日中に適度な運動して、夜の睡眠の質を向上する努力をしましょう。
- 高齢者では、ゆったりと夕方の散歩なども効果的です。
睡眠障害と災害
- 睡眠不足や睡眠障害は、職場での労働災害や交通事故の大きな原因の1つでもあります。
- 睡眠によるいろいろな障害は個人の健康だけでなく、社会全体の問題にもなります。
睡眠と食生活
- 食生活も見直してみましょう。朝食をしっかり摂ることで、心と体を目覚めさせ、元気な1日をスタートできます。
- 夜は空腹でも満腹すぎても、快適な睡眠が妨げられてしまいます。夜食を摂る場合は余り遅くならない時間に、消化の良いクラッカーやうどんなど、ごく軽いものにしておきましょう。
- 高カロリーのラーメンや、消化に時間がかかる肉などは禁物です。
- 快適な睡眠をとるように心がけることで、健康な生活習慣が作られていくと良いですね。